お奨め:五式軽戦車ケホ

Kke-ho_osusume

Kawaii Ninja-Assassin.

“Ninja Master”、”Ninja-Assassin”、「くの一 佳穂」と、いくらでも称号を思いつく

日本ツリーが実装されてから最大の発見とも言えるTier IVの軽戦車。
なんと言っても特筆すべきは、Tier IVの軽戦車で最高の隠蔽率。これが最大の武器と言える。

日本ツリーの中戦車は、「当たらなければどうということない」という神装甲だが、
ケホは、「そもそも見えないのだから、当たらない」という見えない鎧を身に纏う忍者である。

日本の戦車の特徴である大きく取れる俯角も備えている。この特徴も高い隠蔽率と組み合わさると戦術の幅が広くなる。隠蔽率の低い車両は、稜線から砲塔を出した途端、見つかって自走砲の榴弾を食らったりするが、隠蔽率の高いケホは砲塔出してもそれだけで見つかることはない。

高い隠蔽率は車体の小ささによるものだと思われるが、このかわいさにも影響する車体の小ささは、
他の戦車が車体の前端、後端やキューポラがはみ出てしまう遮蔽物にすっぽり隠れることができる利点となる。

最高速度が50Km/hとLTとしては、やや低いが旋回性能の高い履帯と高すぎない最高速度の組み合わせは、小気味よいハンドリングとなり、それほど遅いとは感じないだろう。最高速度が低いおかげで、偵察枠として高Tierの虎や豹のひしめく猛獣部屋に放り込まれることもなく、相手にするのは猫ぐらいで済むのだから、むしろ、有難いといえるだろう。

主砲の「試製五糎七戦車砲○新」は、Tier IVとしては十分すぎる貫通、装填速度。Tier VIまでを相手にするが、中戦車と違いリスクを取って相手の側面を取りに行かなくても、潜んでいれば、向こうから側面を晒しに来てくれる。

佳穂は眼鏡っ子

欠点らしい欠点は視界。ストックで340mしかないので、レンズ被膜と搭乗員スキル(状況判断力+偵察)を付けても、400mに届かない。最高速度も控えめなので、走り偵察には向かない。

カニ眼鏡と状況判断力で439mまで伸びるので、高い隠蔽率と相まって置き偵察に…というか、

むしろ、狙撃や茂み伝いに漸進してcap狙いのついでに置き偵察がケホに合うと思われる。

拡張パーツと搭乗員スキル

カニ眼鏡とカモフラージュネットの忍者セットは定番か。ラマ―はいらないと思うので
ガンレイ、換気扇を付けるがどうか。

搭乗員スキルは、カモスキルと視界強化系で万全。

参考動画: