チヌのお仕事

公式Wikiの戦術が参考になる。
というか、やってるうちにこうなってた。行き着くところは同じです。

HTの随伴(数的優位)からの火力の集中、ダメージ(ターゲット)の分散。そして、遅滞行動など。

Tactics_mediumSupport公式wikiより
図のT-34の位置がチヌの位置であります。Tier Vでよくある編成であれば、Tigerの位置はKV-1でありましょうか。視界の悪いKV-1であれば、チヌの視界で敵の二列目、三列目を見せてやれるので、不用意に味方のHTが突っ込んでいくことが少なくなり、戦線の維持が容易になると。
味方HTが不幸にも撃破されたならばそのスクラップを盾に粘ることで敵の前進を遅滞させる。敵を撃破して前方が安全ならば前進するが、その時に他のルートの状況を確認して適切な行動を取る。しかし、この図の例でストックのT-34とエリート化Tigerだったら、Tigerの視界でT-34が撃つことになるかも知れないよなあ。まあ、いいか。

視界を取って観測ダメを稼ぎ。さらに与ダメを稼ぐ囮行動。

Tactics_baiting公式wikiより
上の図はよくあるシチュエーション。遮蔽物のとこのT-34のところがチヌです。この状況にいかにもっていくかを常に考えてる。味方の射線を意識しながらの位置取り。MTに限らず、LTでも最悪SPGでもやる基本的な連携であります。

二つの図を比べるとHTか遮蔽物かの違いだけなんですけどね、これ。

神装甲のチヌで勝ちに持っていくかは、いかに味方を活かつつ、自分も生き残るかであります。



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