#WoT 9.3テスト鯖、M24 (T37) M41

テスト鯖で、チャーフィー、T37、ブルドッグを回し乗りしてみた感じ。

M24
New_M24

  • 主砲の貫通が頼りない
  • 最終形態の見た目がチャーフィーらしくなった
  • 最高速が70km/hに上がった

チャーフィーは与ダメで稼ぐLTだったわけですが、走り偵向けになったかな。
マッチングのTier帯が下がったので、これはこれでいいかもなあ。
なんと言っても修理代がTier Vらしい価格になったので、赤字にならないのではないでしょうか。
これが一番の改善ポイント。メインで使いたいので、これは有難い。
あと、M5スチュからの経験値が下がって返ってくるので、T37には、速攻で行けるのだが。

T37
T37tech_tree
現行チャーフィー最終形態が好きなら、ほぼ、そのまんまな使い心地ではなかろうか。
砲塔に合わせて車体がデカくなったと思えばよろしい。
現行チャーフィーの与ダメで稼ぐ部分は引き継いでいるので、そういう使い方かなあ。
最高速まで引き継いで、新チャーフィー、ブルドッグみたいに70km/h出ませんので、
他の快速LTと機動力勝負になると辛い。フリーで飛ばすか、ブルドッグの搭乗員を
育てると割り切って使うか。

M41
M41tech_tree
これは速い。貫通もあるというか、通常弾がAPCRなんだな。まあ、ちょっとお高いけども、
与ダメで稼ぐLT道のためには、致し方ない。てか、MTとLTの境界線が曖昧になってきたねえ。
このくらいになると、ウチのガレージの伝統であるLTの搭乗員は、まず、カモスキルからってのが
果たして、いいのかなと。むしろ、速射&スムーズな運転(+スタビ)みたいな機動戦セットが
第一候補なんではないかと思える。オートローダーの設定があるせいで、ラマーが積めないけど、
却って、拡張パーツ枠をレンズ、スタビ、ガンレイとかもできるのよね。スタビ、ガンレイ、換気扇とかね。
LTらしさは神装甲なとこだけ。いや、神装甲には慣れてるんですよ、ワタシは!。

Tier V チャーフィー
Tier VI イージーエイト
Tier VII ブルドッグ
Tier IX 61式
Tier X STB(74式)

こういう自衛隊セットが組めるのが素晴らしい。
かかってこいや、ゴジラ!


#WoT IV号突撃砲

FTRにTier Vのプレミアムタンクとして、IV号突撃砲のスーパーテストが始まったという記事。
ついに来た!、IV突。好きな戦車なんだよねえ。ガキの頃に作ったプラモデルが、
当時の自分としては、塗装を含めて、最高にうまく作れたという理由で。
IV号戦車系は、汎用機臭いとこが大好きなわけですよ。量産型、素晴らしい。
IV突はその中でも、ありあわせの材料で作った間に合わせ。しかし、III突やIV駆より
トータルバランスはよかったのではないだろうか。

FTRの記事にあったスーパーテスト用のスペックに、現行のL48搭載のIII突(括弧内)を追加して比較。

Hitpoints: 360 (350)
Weight: 25,9 tons (23.34)
Engine power: 300 hp (440)
Power-to-weight: 11,58 hp/t (18.85)
Maximum speed: 38/10 km/h (40/10)
Terrain resistance: 0,863/1,055/1,822 (1.1/1.4/2.3)
Hull traverse: 40 deg/s (44)
Viewrange: 310 (310)
Radiorange: 646,6 (415)

Armor: 80/30/? (80/30/50)

Gun: 75mm (StuK 40?)
Penetration: 106 (110)
Damage: 110 (110)
DPM: 1720,7 (1692.31)
Reload time: 3,836s (3.9)
ROF: 15,643 (15.38)
Accuracy: 0,345 (0.37)
Aimtime: 1,53s (1.7)
Depression: -6 (-10)
Gun traverse angle: 20 degrees (15)

III突から機動力を落とされて、DPMを気持ち上げた感じ。プレミアムタンクは通常ツリーの戦車より
強くあってはならないという “Free To Win” の掟により、落とし所はこんなところか。
まあ、コレクターズ・アイテムだしな。てか、IV号ハイドロさんよりは強いかも知れない。微妙かw


#WoT M24特車、M41特車

テスト鯖で、新しく実装される米LTに乗ってみた。

チャーフィーは、主砲が弱くなったけど、最高速が上がったので、修理代とか下がったしバランスがよくなったんではなかろうか。いろんな意味で乗りやすくなった。あの頭でっかちな砲塔を我慢しなくて済むのがいいね。

T37は、チャーフィーの頭でっかち砲塔をブルドッグに積んだ戦車。もはや、LTではないデカさ。ケホあたりの小さいLTは過去の物である。一応、オートローダーもあるが、そのせいでラマーが積めないので、オートローダーにするしかない。なににせよ半端感が漂うのなあ。ブルドッグの搭乗員を育てるというのがなければ、乗らなくてもいいかも。

M41ウォーカーブルドッグさん、待望の実装だが、やはり、LTではないデカさ。てか、T37、M41、T49は車体同じやね。10発オートローダーが、T37との違い。T71とかあのへんと住み分けはどうなんだろう。思い入れあるから、乗りたいって、オレみたいなのがいるだろう。なにせ、アジアの西側諸国のMBTだったポピュラーな戦車であります。

T49も乗ってみたが、ここまで来ると、LTではない別ジャンル。時速70kmで走るKV-2。孤高の存在だろう。152mm砲は強力だが、Tier X相手では一撃必殺でもないので、リロード時は快速を活かして逃げ回るのが得策か。

WoTやって、イージーエイトが61式に与えた影響を感じたが、M41が74式に与えた影響も感じる。
なんにせよ、フリー経験値貯めて、ブルドッグ実装に備えるか。


#WoT チト

搭乗員がある程度、育ったので、チトに乗り始めた。前に乗ってた時は開発優先で、あまり深く考えてなかったし、おまけに糞noobだったのだが、改めて、これは、良戦車だなと。
チヌの正統進化版だよねえ。攻撃力、機動力、防御力(耐久値)が順当に上がってるので、チヌの運用にプラスして活躍できる。
最前線のHTの随伴、後方のTDの射線への誘い込み、LT亡き後の視界取りといったMTの仕事がやり易い。
イージーエイトほどではないけど、うまく立ち回ることで勝利を呼ぶことができる。
だいたい、チトに期待してるヤツもいないので、わからんヤツにはわからん先読みの謎動作しても文句言われないのがいいね。